【要注意】猫の鼻が赤くなるのは疲れをはじめとしたトラブルのサイン!

 匂いを嗅いだり、何か気になるものがあるときにヒクヒク言わせたり、なにかと大忙しなニャンコの鼻。

 

 そんな愛猫ちゃんの鼻が真っ赤っかになっている時を見たことありませんか?

 

 疲れていたり、眠かったり、ストレスが溜まっていたり、ときには病気であったりと、鼻の色から判断できることはたくさんあります。

 

 猫ちゃんが何かを訴えているサインかもしれないので、非常に重要なことだと思いこの記事にまとめました。

 

 それでは見ていきましょう!

赤鼻は疲れのサイン?

〜猫の鼻は基本的にピンク色?〜

 猫の鼻はそれぞれの毛並みの色によって異なります

 

 ピンク色の鼻をしている猫ちゃんもいれば、毛色の関係で黒い色をしている猫もいます。

鼻がピンク色の猫種

 鼻の色がピンク色の猫ちゃんの種類として代表的なのは、

 ・茶トラ

 ・白黒ぶち

 ・白猫

 がいます。

 

 性格としては、なんとなく甘えん坊な子が多く、ゆったりと穏やかなイメージが強いです。

 

 多頭飼いをしているご家庭ですと、突然単独行動な一匹オオカミになることもあります。

鼻が黒色の猫種

 鼻の色がピンク色以外の猫ちゃんはこんな感じです。

 

 黒といっても、こげ茶をしていたり、ベースがピンク色で斑点がある猫ちゃんがいたりと様々です。

 

 ・キジトラ→こげ茶、黒

 ・黒猫→黒

 ・二色(白黒)→ピンクと黒、斑点

 ・三毛猫→赤白黒の3色、斑点

 

 性格としては、気が強くてじゃれあって遊ぶことが多く、やんちゃな子が多いイメージがあります。

 

 ちなみに我が家のちびはキジトラで黒い鼻をしているんですが、じゃれあって遊ぶことはなく、一匹オオカミの気が強めなメスです。笑

 

 イレギュラーすぎんだろ。って感じです。笑

表面は様々でも内側はみんなピンク色

 しかし、こういった毛並みの色に関係無く、基本的に猫の鼻というのは薄いピンク色をしています。

 

 鼻の穴の内側当たりの色を見れば必ず薄いピンク色をしており、これが平常時の健康な状態を表す色となるので、ちびのように黒色の鼻の猫ちゃんでも内側のピンク色を確認し、健康な時の鼻の色を覚えておいてください。

 

 このあと書きますが、そのピンク色の鼻が赤くなったときストレス疲れ、または病気という可能性もあるので、猫ちゃんの体調の良し悪しの判断材料にもなります。

肉球と鼻の色は同じことが多い

 ちなみに、猫の肉球が好きな飼い主さんが多いと思いますが、猫ちゃんの鼻の色と肉球の色は基本的に同じ色をしていることを知っていますか?

 

 鼻の色はピンク色一色だけど、肉球は斑点があったりとそれは猫ちゃんによって様々ですが、ベースとなる色は同じです。

 

 見てみてください!

 

〜「興奮」が鼻が赤くなる1番の理由〜

 猫の鼻は「興奮しているとき」に赤くなることが多いですが、そのほかにも様々な理由で赤くなります。

遊んだり、運動をしたとき

 運動によって身体が温まり興奮した状態のときに赤くなります。

 

 単に遊び疲れている状態であれば時間をおくとすぐに元に戻るため、特に心配する必要はありません。

 

 このとき肉球も赤くなっていることが多く、とても熱くなっています。

 

 遊び疲れて、ぐっすり寝て、目を覚ました頃には通常のピンク色に戻ります。

体調が悪く、熱があるとき

 熱がある場合にも同様の変化が現れるので、この点については上手く見極めていくことが大切になってきます。

 

 熱がある場合には鼻の赤さに加えて元気が無い皮膚なども一緒に赤くなっていることが考えられるため、そういった場合には熱を測ってあげてください。

 

 猫の平熱は38℃前後と人間に比べて高い体温です。

 

 猫ちゃんを触ったり、モフモフしたりするとき「あったかいな〜」と感じると思いますが、平熱が人間より高いためです。

 

 普段から猫ちゃんとスキンシップを取ることで、健康なときの体温を感じ、覚えておいてください。

 

 もしかしたら、体温計がなかったり、猫ちゃんがじっとしていなくて測れないってこともあると思うので、飼い主さんが猫ちゃんを触って「熱い」と感じられるようになっていると体調の良し悪しの判断材料の1つにもなると思います。

 

 そのほかに、食欲が無いなどの変化もある場合には、熱の可能性が高いので、「少しの間様子を見てみよう。」と勝手な判断で放置せずに、早めに病院に連れていって獣医師さんに見てもらってください。

眠いとき

 これは遊んだ後の話にも繋がってきますが、疲れて眠いときにも鼻が赤くなります。

 

 もちろん遊んだ後だけではなく、時間的に寝る時間で、単に眠いときに鼻が赤くなることもあります。

 

 このときは、当たり前ですが思う存分寝かせてあげてください。

 

 間違っても睡眠を妨害しないでください。

 

 猫パンチくらいますよ!笑

 

 眠いときの鼻の赤さは、ぐっすり寝て起きればすっかり治りますので、心配はいりません。

ストレスが溜まっているとき

 鼻が赤くなる原因で最も多いのがストレスを感じて興奮している時なので、もしそういった変化が見られる場合には病気であるかといったことよりも先に、何か興奮するようなことをしていなかったか疑ってみるようにしてください。

 

 たくさん遊んであげて運動した後であればもちろん興奮しますし、また緊張によっても興奮して赤くなることがありますので、その時の様子で原因を伺ってみることも大切です。

 

 いつもと違う環境になったり、新入りの猫ちゃんを迎え入れたり、知らない人が家に来たりと、ストレスを感じるときに鼻が赤くなることもあります。

 

 これはストレスにより興奮している状態で、疲れにも繋がってきます。

 

 生活環境が変わったりした時は、慣れるまでに時間がかかり、猫ちゃんも少しの間辛くなるかもしれませんが、時間が経てば解消できる問題が多いです。

 

 中にはすごく繊細でナイーブな猫ちゃんもいると思いますが、飼い主さんの猫ちゃんに対する姿勢や声の掛け方、撫で方は普段通りにしてあげてください。

 

 それが猫ちゃんが生活環境に慣れ、ストレスをなるべく減らせることができる1つの手段になります。

 

 新入りの猫ちゃんが入ってきた時は、最初の触れ合わせ方が大事になってきます。

 

 初めからがっつり会わせるのではなく、匂いを嗅がせあったりと時間をかけて触れ合わせてあげてください。

(「猫の多頭飼いを成功させるコツ!ポイントは「2週間」」参照)

 

 知らない人が来たり、緊張する場面が来たら、慣れるかその人が帰ればなんとかなります。

 

 その人が泊まっていくんであれば、一夜明かせばほとんどの猫ちゃんはなれますし、その日中に帰る場合であれば、帰った後安心してぐっすり寝ることで鼻の赤さは解消されます。

 

〜外傷・腫瘍・その他の病気も考えられる〜

 猫の鼻が赤い場合は、外傷病気などの可能性も考えられます。

外傷による鼻の赤み

 例えば、鼻の一部分だけが赤い場合にはひっかいたりぶつけたりといった可能性もあります。

 

 出血のある場合には濡らしたティッシュコットンなどで拭きとってあげ、清潔な状態を保ってあげてください

 

 猫はどうしても舐めてしまうクセがありますので、何か薬を塗ったりするようなことは避けた方が賢明です。

腫瘍や潰瘍による鼻の赤み

 もし赤みと共に盛り上がりなどの変化がある場合には、腫瘍や潰瘍の可能性も考えられます

 

 こういった場合には病院で検査を受けた後に投薬などで治療を行っていく必要がありますので、色とは別の変化がある場合にはすぐに獣医に相談をしてください

 

 鼻の色は赤ばかりでは無くなどの変化も起こるものなので、早期発見に努め、できるだけ早い段階で獣医に診せるようにしましょう。

 

〜まとめ〜

 こんな感じで、猫ちゃんの鼻が赤くなる原因はたくさんあるみたいです。

 

 ちびの鼻は小さい頃から真っ黒だったんで、黒い鼻で当たり前だと思ってましたが、内側はピンクだということを知って、実際に見てみたら本当にピンク色をしていて(鼻を触って見るときに猫パンチくらいましたw)びっくりしました。

 

 普段は眠かったり、興奮しているときに赤くなることが多い猫ちゃんの鼻ですが、「病気」という可能性も十分に考えられますので、鼻の色だけで判断することはないにしろ、体調が悪いときの1つのサインとして知っておくことも重要だなと思いました。

 

 そんなこんなで、まとめてみましたが、皆さんのお役にたつ記事になれてれば幸いです(*´∀`*)

 

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