老犬が死を悟ったときの6つの行動

 それぞれが持つ個体差やさまざまな病気、そのほかの原因から命を落とすことがあります。

 

 老犬となり、突然亡くなるワンちゃんもいれば、前触れをみせながら少しずつ命を絶つワンちゃんもいます。

 

 このようなワンちゃん達にも最後を迎える準備というものがあるのです。

 

 正直なところ、こういった記事を書くことは気が進みませんが、ワンちゃんが元気なときに付けておくべき大切な知識なので、一緒に見ていきましょう。

死を悟る老犬

 

〜犬が死ぬ前兆とは〜

食欲不振が続く

 おもに、ご飯を食べなくなったり、水さえも飲めなくなるなどの食欲不振が続きます。

 

 実は、この行動にはワンちゃん自身の意味があるとされています。

 

 命を繋ぐために重要な水や食べ物を拒むことは、気持ちよく眠れるようにするための準備をしているのです。

 

 内臓のレベルを落とし、空っぽにすることで安らかに最後を迎えられるといいます。

睡眠時間がほとんどになる

 そのほか、散歩に行きたがらないことがあったり、睡眠時間が長くなるなどの家族が目で見て分かるような出来事が起こります。

 

 あまり動きたがらない様子だったり、横になっていることが多いことがあります。

 

 このような状態のときは、無理に動かすようなことは避け、そっと隣で見守りながらやさしく撫でてあげるといいでしょう。

 

 飼い主と触れ合っているだけでワンちゃんも嬉しいはずです。

 

〜死の直前にみせる行動とは〜

 命を絶つ直前にみせる姿は、ワンちゃんによってさまざまなことが起こります。

体温が下がる

 元気いっぱいの時はワンちゃんの体温は高く、冬の時期はワンちゃんに顔を埋めてヌクヌクしてしまいますよね。

 

 ただ、死期が近づいてくると体温が下がり、ひんやりと冷たく感じてしまう場合があります。

 

 体温が下がってくるとエネルギーを放出することがだんだんと難しくなってくるので、元気もだんだんとなくなってきます。

 

 普段からワンちゃんと触れ合っているときに、体が冷たくなってきたときは覚悟が必要になってきます。

力が入らなくなる

 元気がなく、ぐったりしているような姿は徐々に進行している状態です。

 

 目にも力が入らなくなり、呼吸が深くゆっくりになります。

 

 こんなワンちゃんを見ている飼い主さんはとても辛いことでしょう。

 

 正直、私自身まだ経験したことがありません。

 

 しかし、昨今のSNS社会にて色々な情報を目の当たりにします。

 

 私も将来必ずやってくるこの状況に慌てないように知識をつけていきたいと思ってます。

尿や便を漏らすようになる

 そのほか、多くみられるケースに排尿や排便をワンちゃんの思うようにできない場合があります。

 

 身体の機能が低下するため、思うように力が入らなくなってしまうのです。

 

 肛門が閉じにくくなり、尿下痢などが起こるといわれています。

 

 間違ってもワンちゃんを叱らないでください。

 

 粗相をしたくてしているわけではありません。

 

 人間と同様に体がうまく動かなくなってくれば、コントロールをすることができません。

 

 飼い主さんも対応が大変なのは間違いないですが、「大丈夫。」と優しく声をかけてあげてください。

でも耳だけは最後まで聞こえている

 しかし、このような状態になりながらもしっかり飼い主さんの呼びかけに反応するワンちゃんもいます。

 

 耳を動かしたり、目で飼い主さんを追うなど、最後までしっかり応えているのです。

 

 ワンちゃんの感覚機能は、最後まで聴力が残るため反応している可能性があります。

 

 飼い主さんができることは、「声掛け」です。

 

 最後までやさしく声をかけ続けてあげてください。

 

 ワンちゃん自身も今まで元気に動けていた体がどんどん不自由になってきて、不安な気持ちになっています。

 

 飼い主さんのいつも通りの優しい声、手で撫でてもらうときの温かさを最後まで感じ取っています。

 

 最後の最後までいつも癒しをくれたワンちゃんに寄り添ってあげてください。必ずです!

 

〜最後を迎える準備をしよう〜

 ワンちゃんと過ごす以上、必ず死は訪れます。

 

 それは、「病院で亡くなる場合」もあれば、「自宅で最期を迎える場合」もあることでしょう。

 

 ワンちゃんとの最後に飼い主ができることはどのようなことなのでしょうか?

ワンちゃんも飼い主を一番に考えている

 なにより、ワンちゃんが亡くなる時に側に居てあげられない場合もあり、悔やまれることもあることでしょう。

 

 しかし、この場合のワンちゃんは、飼い主に心配をかけたくない、大丈夫という気持ちとともに命を絶っています。

 

 犬は、飼い主がワンちゃんのことを想っているように、死を悟るワンちゃん自身も飼い主を一番に気にかけています

 

 「弱い姿を見せたくない」といった本能的なところもあるでしょう。

 

 ただ、犬は感情がある動物です。

 

 飼い主さんの悲しそうな顔、心配そうな顔はしっかり感じ取れます。

 

 体が思うように動かないことで不安になっているところに、飼い主さんのそんな顔を見たら、さらに心が沈んでいってしまいます。

 

 飼い主さんも苦しい気持ちであると思いますが、明るく接してあげる演技を心を鬼にして行ってあげてください。

愛犬を安心させてあげること

 飼い主とともに生きた生活があれば、ワンちゃんも楽しいと感じています。

 

 大切なことは不安をなくし、安心を与えてあげることです。

 

 看取ることができるのであれば、やさしく声掛けを行い、ワンちゃんを安心させてあげてください!

 

 何度も何度もしつこくて申し訳ありませんが、いつも通りの優しい声と温かい手の温もり、飼い主さんの元気そうな顔を最期まで感じさせてあげることがワンちゃんへ対する飼い主さんの最後の大きな仕事になります。

 

次の記事:「老犬の死を迎えた後の4種類の火葬方法」

 

前の記事:「老犬が死の直前に見せる7つの行動とは?」

 

最後に

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