単頭飼いの子犬に留守番を覚えさせるための2ステップ

 たとえ片時も離れたくないと思っても、外出の際はワンちゃん一匹で留守番させなければいけないことは必ずあります

 

 多頭飼いなら仲間がいるという安心感がありますが、単頭飼いの場合、ひとりぼっちで過ごさせなければなりません。

 

 一匹での留守番でもストレスを感じないようにする子犬のしつけ方をまとめたので見ていきましょう!

子犬の留守番

 

〜留守番の訓練を始めるタイミング〜

 ワンちゃんは元来群れをなして行動する動物ですので、ずっと一匹で過ごすのはかなりのストレスです。

長時間の留守番でストレスMAXになり体調を崩す

 種によっても違いがあって、大型犬より小型犬の方が孤独が苦手という傾向があります。

 

 しかし、単頭飼いの場合は一匹で留守番させる必要があるので、幼いうちから慣れさせておくことが大切です。

 

 ずっと飼い主と一緒に過ごしてきたのに、ある日突然長時間留守番させると、ワンちゃんには大きなストレスがかかって体調を崩してしまうこともあり得ます。

 

 体調を崩さないまでも、留守中に部屋を荒らしまくるとか、ずっと吠え続けて近所迷惑になるとか、留守番に慣れていないと問題行動を起こしやすいので、幼いうちから留守番の訓練をしましょう。

留守番の訓練はいつから?

 それで、いつから訓練するのがよいかですが、生後3カ月ぐらいなら大丈夫です。

 

 授乳期のワンちゃんを一匹だけにするのはさすがに不安ですが、3カ月も経てば留守番することをちゃんと覚えてくれます。

 

 逆に、子犬の時に始終べったりで甘やかしていると、いつまでたっても一匹で過ごすことが難しくなるので、生後3カ月を過ぎたらなるべく早めに訓練を始めてください。

 

〜2ステップの訓練の仕方〜

 訓練といってもいきなり飼い主さんが家を空けるのではありません。

犬の視界から消えることに慣れさせる

 まずは、ワンちゃんをケージに入れて、飼い主さんがワンちゃんの視界から消えることから始めます

 

 最初のうちは、あなたの姿が見えないだけで不安でクンクン鳴くこともあるでしょう。

 

 しかし、そこで甘やかすのではなく、しばらく待って鳴き止んでからワンちゃんのもとに戻ってあげてください。

 

 あなたが見えなくてなっても必ず戻ってくるとワンちゃんに覚えさせるのです。

 

 なかなか鳴き止んでくれないのなら、ワンちゃんのおもちゃを与えるなど寂しさを紛らわす工夫をしてみましょう。

 

 あと、ケージなどワンちゃんが安心できる環境を整えておくことも大切です。

姿を消す時間を長くする

 ワンちゃんの目の前から姿を消す時間は、最初は数分から始めて、10分、20分と長くしていきます

 

 慣れてきたら実際に家から出てみましょう。

 

 その際、「行ってくるよー。寂しいけど我慢して待っててねー」など声をかけるのはNGです。

 

 何事もないかのようにスッといなくなりましょう。

 

 帰ってきた時も何事もなかったかのように振舞い、あなたが家を空けるのは特別なことではないと覚えさせるのです。

 

〜留守中の室温管理に気を付けて〜

 ワンちゃん一匹で留守番させている間は、室内の環境に気を付けましょう。

 

 快適に過ごせるようにエアコンなどで対策することが大切です。

 

 暑い盛りの夏に締め切った部屋で留守番させると命にかかわることもあるので、室内の温度管理には十分に注意してください。

 

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