犬を拾う前に考える!ペット不可の賃貸で一時保護することは可能?

 賃貸物件の中には犬をはじめ、ペット不可の物件は数多くあります。

 

 もし自分がそういう物件に住んでいるにもかかわらず捨て犬を拾ってしまったら…今後拾った場合にはどうすればいいのか…?

 

 その対処方法についての知識を高められるよう、記事をまとめましたので見ていきましょう!

保護犬は賃貸OK?追い出し覚悟?

 

〜一時的な保護は認められるケースが多い〜

 ペット不可の賃貸物件に住んでいても、捨て犬の存在を知りながら放置してしまうのは可哀想ですよね。

 

 一時的に保護する場合は認められるケースも多いので、まずは管理会社や大家さんに相談をして助けてあげましょう。

 

 それによってすぐに強制退去になるということはまずありませんので、お願いしてみてください。

 

〜捨て犬なのか迷い犬なのかを判断する〜

 状況によっては迷子の場合もありますので、首輪などを確認しましょう。

 

 中にはマイクロチップを埋め込まれている場合もありますので、読み取り器がある保健所動物病院愛護センターなどに問い合わせてみることも必要です。

 

 保護した場合はまずそれぞれの機関に連絡をして判断しましょう。

 

 飼い主の特定が可能な状況で飼い続けた場合は、「占有離脱物横領罪」という罪に問われてしまいますので気をつけましょう。

 

 段ボールに入って手紙が添えられている場合などは捨て犬と判断できますが、そうでない場合は迷子の可能性が高いです。

 

 状況に応じて判断するとともに、各機関に問い合わせてみてください。

 

 各地管轄の動物愛護センター警察に届け出た場合、保護期間を過ぎると殺処分されてしまいます。

 

 可能であれば届け出を出しておいて、連絡を待つ間は自宅で保護してあげるのが良いでしょう。

 

〜動物病院で検査をする〜

 衛生面に不安がある場合は、動物病院で検査をしてもらいましょう。

 

 持病があるケースも考えられますので、自宅で保護する場合には必ず連れていってほしいです。

 

 ワンちゃんの病気の中には人間にも移る病気人獣共通感染症)もありますので、それを予防するためでもあります。

 

〜飼ってもいいか管理会社・大家に交渉してみる〜

 ペット不可の賃貸物件の多くはペットの臭いが染みつくことや壁紙が剥がれたり、フローリングにキズが付いたりと部屋がボロボロになってしまうことを避けるために、そのような決まりを設けています。

 

 また、部屋の状態によっては退去時の修繕費用が高くなることから、敷金の償却や追加、高めの家賃設定など、ペット可にするためにはさまざまな追加条件が考えられます。

 

 空室が多い物件の場合はこのような追加条件をクリアすることによって、ペットを飼うことが許されるケースも全くないわけではありませんので、思い切って相談してみましょう。

 

〜交渉不成立なら里親探し〜

 いつ捨て犬を拾うかわからないので、もしもの時のために流れを把握しておくことは大切です。

 

 最終的に自分で飼うことになるかもしれませんので、予め対処方法を身につけておきましょう。

 

 交渉が成立しなかった場合は里親を探してあげるというのも選択肢のひとつです。

 

 今はインターネットが普及していますので、探すのはそれほど困難ではありません。

 

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