猫を単頭飼いするデメリットは?

 人間でも同じことが言えますが、一人っ子の場合はわがままになってしまう傾向があります。

 

 もちろん、すべての家庭で同じことが言えるわけではありません。

 

 単頭飼いのデメリットをまとめましたので、見ていきましょう!

猫の単頭飼いのデメリット

 

〜単頭飼いはワガママになりやすい〜

 一人っ子でもわがままを言わない子供は沢山いますが、傾向としてはわがままになりやすいでしょう。

 

 猫も同じであり、単頭飼いで溺愛されてしまうと自分のわがままがすべて通るのだと勘違いするのです。

 

 そのため、ご飯の時間を守らない悪戯が多くなるというデメリットが増えてしまいます。

 

 悪戯に関しても、飼い主が自分を構わないということで、わざと粗相をするケースも出てくるでしょう。

 

 逆にそこで許してしまうと粗相が日常的になってしまいますし、怒ることで「構ってもらえた」と猫が判断すると繰り返す可能性もゼロではありません。

 

〜途中から2匹目を飼いづらい〜

 多頭飼いをするのであれば、できるだけ子猫の頃からにしましょう。

 

 その理由は、大人になってから多頭飼いをすると、猫同士の相性が合わない可能性が高いからです。

 

 お互いの相性が合わなければ、喧嘩粗相が増えるなどデメリットが多くなります。

 

 基本的に猫の社会化は生後7週目までと言われています。

 

 この時期に新しい猫や人間と接してもストレスを感じにくいようですが、成猫になってからでは自我も確立されているので、新しい猫を受けいれにくいのです。

 

 もちろん、絶対受け入れられないわけではありません。

 

 猫同士の相性が良ければ仲良くなれるでしょう。

 

 ただ、人間で例えた場合、まったくの他人といきなり暮らすことでストレスを感じないかと聞かれたときに「感じない」と答える人はほとんどいません。

 

 猫だから大丈夫だろう、と考えるのではなく、猫だからこそストレスに弱いのだと考えるようにしましょう。

 

〜運動不足になりやすい〜

 単頭飼いのデメリット、それはやはり運動不足ではないでしょうか。

 

 基本的に猫は1日の中で17時間ほど寝ると言われています。

 

 しかし、多頭飼いの場合は17時間寝ている猫は少ないと言われています。

 

 その理由は、猫同士で遊ぶため、運動をする時間があるからです。

 

 そのため、睡眠時間は少なくなっても睡眠の質が高くなって影響が少ないのだと言われています。

 

 しかし、単頭飼いの場合は遊び相手が飼い主しかいません。

 

 おもちゃなどで代用できる部分もありますが、面倒臭がって飼い主が積極的に遊ばない限り、自分から動こうとしない猫も珍しくないのです。

 

 そういった猫は運動不足になり、肥満化してしまいます。

 

 肥満化してしまうと、病気怪我を招いてしまうので猫の健康には良くありません。

 

 多頭飼いの場合は猫同士で遊ぶことが多いので、飼い主の心配も軽減できるのですが、単頭飼い常に飼い主が気を配っていないといけないので、その点がデメリットになるでしょう。

 

 単頭飼いはデメリットばかりと考える人もいますが、「単頭飼いのメリットも多くあるので、それぞれのメリットとデメリットを比較して決めるようにしましょう。

 

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