子猫のトイレの猫砂を全て変えると失敗する

 家で飼っている子猫の排泄は上手にできていますか?

 

 生後まもない子猫の場合、自力で排泄することができません。

 

 排泄できずに我慢して溜めてしまうと体調不良の原因にもなり、それにおける注意点をまとめましたので見ていきましょう!

子猫のトイレの注意点

 

〜生まれたばかりの子猫の場合〜

 人肌ぐらいのぬるま湯で濡らしたコットンで子猫の肛門陰部をトントンと優しくたたいてください。

 

 子猫の皮膚はとても繊細です。

 

 排泄に時間がかかっても強い刺激は肛門を傷つけてしまいます。

 

 便や尿の量や色、形状なども観察してください。

 

 便に血が混じっていたり、3日ぐらい便が出なかったりしたときは、受診が必要です。

 

〜子猫のトイレ環境を作る〜

 子猫がいたるところで排泄をしてしまい掃除が大変だと悩んでいる飼い主がいるという話もあります。

 

 子猫も子供と同様トイレットトレーニングが必要です。

 

 そこで、下記の注意点を抑える必要があります。

トイレの種類と設置場所

 まずは猫用のトイレケースに猫砂ペットシートを敷いたものを用意します。

 

 トイレを設置する場所は子猫のベッドの場所などが適切です。

 

 子猫に合ったトイレを使用する必要があります。

 

 高すぎると子猫は入ることができませんので、最初は子猫が自分ではいることができる高さのトイレが適当です。

 

 そして、成長に応じてトイレの形を変えてください。

 

 今、猫ブームもあってか、ホームセンター等にはいろいろな種類のトイレが売られています。

 

猫砂によってもトイレに行きやすいかが変わる

 今どんな猫砂を使っていますか?

 

 ホームセンター等に行くと、尿で固まりやすい砂もあり、取り扱いがしやすい砂を選べます。

 

 また、子猫によっては、前の飼い主やペットショップで使っていた砂と同種のものを使用し、匂いのついた砂を少しまぜるとトイレ習慣を付けやすくなります。

 

 猫は排泄した後に後ろ脚でしゃっしゃっと土をかける動作をよく目にします。

 

 また、土のある所をトイレと間違えないように、植木鉢などはトイレの傍に置かない方がいいです。

 

トイレの位置をなかなか覚えないとき

 子猫に何度トイレを教えても覚えないと悩んでいる飼い主も多くいるとの話も聞きます。

 

 子猫はトイレに行きたい時には、においをかぎながら周辺をうろうろ歩きます

 

 それはトイレのサインなので、すぐにトイレに連れていきましょう。

 

 この時にすぐにトイレ動作をしなくても、トイレの認識をさせることが大切なので、そのままトイレの上に置いてください。

 

 最初の内はトイレの上で、局部を刺激し、排せつを促すことも大切です。

 

 子猫がトイレの場所でないところで排泄しそうになったら、トイレ行為を邪魔することも一つの方法です。

 

猫砂は全て綺麗に取り替えないこと

 汚れた猫砂ペットシートは都度交換しなければなりませんが、すべて綺麗にしてしまうと匂いが取れて子猫がトイレの場所を覚えることができません

 

 この匂いで自分の縄張りを認識しますので、匂いを消しすぎると猫はトイレを使いたがらなくなります。

 

 匂いの消しすぎや芳香剤の使いすぎには気を付ける必要があります。

 

 反対に、子猫がトイレを失敗した時はその場所は徹底的に綺麗に匂いを消すことも大切です。

 

〜トイレを覚えることができない子猫に対する対策〜

 それでもトイレを覚えることができない子猫はいます。

 

 人間の子供にもおむつ離れが人それぞれであるのと同様です。

 

 その子猫に対してはトイレを設置したゲージの中で過ごさせることで自然にトイレを覚えます。

 

 トイレを覚えたらゲージから出し、その後も覚えていてしっかり自分のトイレで排泄できているかを確認してください。

 

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