台風などの自然災害時には野良猫をどう保護してあげるべき?

猫もろもろ!さんから引用) 野良猫を台風から守る

 地域猫のような野良猫は、普段こそほのぼのとした気持ちで見守ってあげられるものの、台風などの自然災害時には雨に濡れたりして酷い思いをしていないかが非常に心配になるものです。

 

 身を守るすべ無く強い雨風にさらされていたのでは、やはり気が気では無くなってしまいますが、そういった自然災害から守ってあげるためには、やはり早い段階から少し手なずけておくことがとても大切になってきます。

 

 例えば台風であれば、予め接近してきていることを天気予報で知ることができます。

 

 餌などで少し手なずけておき、雨風をしのげるような場所を作って、そこに誘導、寝床とさせることができれば、いざという時でもきちんと避難して、台風が通り過ぎるまで安全に身を守ることができるでしょう。

 

 可愛い地域猫を保護していくためにはただ愛でるだけでは無く、いざという時の安全な場所などを上手く教え込んであげることが欠かせません。

 

〜地震などでいなくなってしまった場合はしばらくして戻ってくることも〜

 地震のような予知することができない自然災害については、野良猫に対してしてあげられることはありません。

 

 もし何かが崩れていたと知ればそういったものの下敷きになっていないか一通りチェックしてあげればそれで充分でしょう。

 

 また、大きな地震が起きると野良猫がいなくなってしまうというようなことがありますが、これはどこか安全な場所に身を隠している可能性が高いです。

 

 びっくりして引きこもってしまっているだけで、気持ちが落ち着けばそのうちにまた出てくることが多いですので、気長に待ってあげるようにしてください。

 

 もし隠れているところを見つけたとしても、声をかけたりするとパニックを起こしてしまう可能性が高いため、自ら出てくるのを根気強く待ってあげることが大切です。

 

 目などは合わせず、そ知らぬふりをして水や餌などをさりげなく近くに置いてあげると良いでしょう。

 

〜手なずけて信頼関係を築き上手く保護してあげて〜

 自由気ままに暮らしている野良猫は温かく見守ってあげたいものですが、しかし、やはり自然災害が起きたことなどを考えるとどうしても心配になってしまいます。

 

 野良猫にできることはかなり限られてしまうため、もし常に心配をしてしまうというのであれば、できるだけ保護をしてあげる方向で動いていきましょう。

 

 餌などを与えて信頼関係を築き、少しずつ距離を縮めていけば必ず心を開いてくれます。

 

 自分で飼うことはもちろん、猫を飼いたい人などを探し、飼い手を見つけていきましょう。そうすることで、自然災害時に大変な思いで生き延びなければいけない猫というのも減りますし、不要な心配をすることも減っていきます。

 

 猫にとっては飼われることで安息の生活を得られるようになりますので、より良い暮らしを与えてあげられるよう努めていきましょう。

 

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