犬が誰もいない方向に鳴くのはなぜ?

 ワンちゃんが突然吠え出したので見てみるも、吠えている先には何もありません。

 

 でも、一生懸命吠え続けています。

 

 こんなことはありませんか?

 

 まさか、お化けでも見えているのではないかと少しぞっとするかもしれません。

 

 ワンちゃんはなぜこのような行動を取るのでしょうか?

 

 知らないと怖いことをまとめましたので見ていきましょう!

犬のフェレンゲルシュターデン現象?

 

〜犬の聴覚は人間の16倍〜

3万8千ヘルツまでの周波数が聞こえる

 原因として考えられるのは、人間にはわかりませんが、ワンちゃんにとって何かが見えている、聞こえているということです。

 

 なので、「やっぱり幽霊か」と早とちりしてはいけません。

 

 ワンちゃんの聴覚は小さな音に関しては人間の16倍とも言われていて、周波数も人間の2万ヘルツに対し、ワンちゃんは3万8千ヘルツまで聞こえるのです。

 

 また、犬は紫外線を見ることができるとイギリスの学者が発表したように、人間の目には見えない物をワンちゃんは見ることができるのです。

 

 夜目も効きますので、暗い所でも人間よりはるかに見えています。

 

 そのため、誰もいない方向に向かって鳴く場合でも、小さい動物が近づくのを察知して鳴いていたり、遠くて聞こえる不審な音に反応して鳴いていたりする可能性もあります。

 

 夜にやたら吠えるので飼い主が嘆いていたところ、そのワンちゃんが天国に行った後、畑が動物に荒らされるようになったという話もあります。

 

 そのワンちゃんは外敵の侵入を必死に防いでいたのです。

犬の鳴き声に魔除け効果あり

 古代日本では、ワンちゃんの泣き声には魔除けの効果があるとも考えられていました。

 

 世の中には科学で解明できないことはたくさんあります。

 

 ワンちゃんにはなどが見えていて、鳴いて追い払っているということも一概に否定はできないでしょう。

 

 人間には無駄に鳴いているように見えていても、もしかしたら外敵から守るためにワンちゃんは吠えているのかもしれません。

猫のフェレンゲルシュターデン現象に類似?

 猫も誰もいない方向に向かって鳴くことがあり、「フェレンゲルシュターデン現象」とか言われてますが、これは都市伝説的なものらしいです…。

 

 犬と同じように人間に比べて聴覚が良いため人間には聞こえない音が気になっているとのことです。

 (「猫が誰もいない方向を見て鳴くのはなぜ?」参照)

 

〜ワンちゃんの遠吠えはなんのため?〜

一斉に遠吠えを始める

 夜になるとワンちゃんが遠吠えをする場合があります。

 

 救急車のサイレンの音が聞こえた時など、近所のワンちゃんが一斉に遠吠えを始めるということもあるでしょう。

仲間に危険を知らせるため

 ワンちゃんはなぜ遠吠えをするのでしょうか?

 

 犬は元々群れで生活をしていましたので、遠吠えによって仲間に危険を伝えるという目的があります。

 

 遠吠えをすることで仲間とコミュニケーションを取っているのです。

 

〜遠吠えをやめさせる方法〜

本能のため注意をそらす

 遠吠えは本能でおこなっているため、コントロールすることは難しい面もあります。

 

 ただし、住宅が密集している地域や室内で飼っている場合などは、他の人に迷惑を掛けてしまうため、飼い主としては少しでも減らしたいところです。

 

 ワンちゃんの注意をそらすなどの工夫をすることで、遠吠えをやめさせることができます。

寂しさを解消させる

 他には寂しさなど感情表現の一種として遠吠えをすることもあります。

 

 飼い主が構ってくれない、友達がいないなど、寂しい感情を表すために遠吠えをしているのです。

 

 この場合は、昼間、愛情をしっかり注ぎ、ワンちゃんが寂しさを感じなくなるようにすることで、遠吠えを減らすことができるので、ワンちゃんを寂しがらせないように思う存分遊んであげてください。

 

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