犬へ与える骨の2つの必要性を学ぼう

 ワンちゃんの好物というと「」を思い浮かべることも多いですが、なぜ骨を与えるのかというと、ミネラルを摂取するためです。

 

 実は犬と骨には重要な関係性があり、それについてまとめましたので見ていきましょう!

犬と骨

 

~成長に欠かせないミネラルが摂れる~

たんぱく質をエネルギーに変える役割がある

 犬は肉食であり、餌も動物性たんぱく質をメインに栄養を摂取しますが、動物性たんぱく質がエネルギーに変換される際に多くのミネラルを必要とします

 

 ワンちゃんは骨をかじることでミネラルを摂取することができるので、おやつとしてこれを与えてあげるようにしましょう。

ドッグフードだけでは不足しがち

 たんぱく質に限らず脂質炭水化物などの栄養の機能をサポートし、体調を整え、骨や歯の組織を構成する栄養でもあるため、不足することが無いようきちんと摂取させてあげてください。

 

 ドッグフードを与えていれば問題無いと思いがちですが、不足しがちな栄養なので餌とは別に与えてあげることが大切なので、必要性についてはよく心得ておきましょう。

 

~ストレス発散や歯磨きの効果が~

本能的に硬いものをかじるのが好き

 ワンちゃんに骨を与えると喜んで齧りつきますが、これは本能的に硬いものを齧るのが好きという習性からくるものです。

 

 また骨を齧る感触が歯にとって良い刺激となるので、血行が良くなり歯茎を鍛えることにも繋がります。

 

 ガシガシ噛むことはストレス発散ともなり、遊び道具としながら様々な効果をもたらしてくれることになるため、ワンちゃんにはぜひ骨を与えてあげてください。

歯磨き効果もある

 ワンちゃんを飼っていると歯みがきについても面倒を見てあげなければなりませんが、骨を齧って遊ばせることは歯垢や歯石の除去にも繋がります。

 

 歯磨きを嫌がるワンちゃんにとっては遊びながら歯や歯茎を強くしさらに歯磨きの効果を得ることができますので、一石二鳥になります。

飲み込んでしまっても消化できる

 齧って割れた骨が消化器官を傷つけないか心配ということもあるかもしれませんが、犬の胃液は人間よりも強力で、もし砕けた破片を飲み込んでしまったとしても次第に消化されてしまいます。

 

 胃に刺さって傷をつけるといった心配はないので、ご安心を。

 

 ただし、ワンちゃんは夢中になってしまうと骨を丸のみしてしまう可能性もあるため、与える際は気をつけて見ていてあげなければなりません。

 

~骨を与える際の注意点~

 ワンちゃんに骨を与える場合には、に注意をしてください。

便秘や下痢の恐れあり

 特にドッグフードに混ぜて骨を与える際は、食べ過ぎると便秘下痢を起こすことになるので注意しましょう。

 

 喜んで食べるからといって欲しがるだけ与えると健康を害するので注意が必要です。

歯が欠けたり胃を傷つけないように

 また、与える骨が硬すぎると歯のエナメル質を傷つけてしまう怖れもあります。

 

 思いきり噛みすぎて歯が欠ける、折れるといった心配もあるため、適度な硬さのものを選んであげてください。

 

 鶏の骨を与える際は、加熱すると縦に裂け鋭く尖った状態になるので、この点にも気をつけましょう。

 

 尖った骨を飲み込むことで消化器官を傷つける心配があります。

 

 与え方に注意をしてあげないと健康を害する恐れがありますので、気をつけてください。

 

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