老犬を飼う上での3つの注意点!飼い主がすべき配慮と対策

 ワンちゃんも長年一緒にいると、必ず老犬となるタイミングが訪れます。

 

 少しでも長く一緒にいるためには、成犬時代よりも様々なことに気をつけなければなりません。

 

 ここでは老犬を飼う上での注意点などをまとめましたので見ていきましょう!

老犬を飼う上での注意点

 

~食事は低カロリー高タンパクが基本~

 ワンちゃんも人間と同じで、歳をとると体の機能も少しずつ衰えてきます。

糖尿病や肥満に注意!

 そのため、今まで通りカロリーの高いドッグフードを与え続けてしまうと、糖尿病などの病気に繋がってしまいやすくなるのです。

 

 歳をとったワンちゃんに必要な食事は、高タンパク質という要素は変わらないものの、その上で低糖質かつ低カロリーなものとなります(食事量が減ってきたら、高カロリーなものが必要になります)。

 

 人間と同様に年を取ってくると基礎代謝が下がってきて、肥満になる恐れがあるので、ワンちゃんの食事の量や体調を見ながら飼い主さんが調整してあげてください。

 

老犬用のドッグフードに変えてあげて!

 シニア犬用ドッグフードが市販で売られていますので、そちらに切り替えることが基本です。

 

 なかなか食べてくれない場合は、他のドッグフードを試してみるか、これまでのドッグフードと混ぜながら少しずつ割合を変えてみてください。

 

 また、犬種によってかかりやすい病気疾患がありますので、病気の予防に繋がるフードを選択することも大事になってきます。

 

~日常生活における変化~

 老犬を飼う際には、当然日常生活の環境にも配慮が必要です。

寝床と温度管理に更なる配慮を

 まず歳をとるに連れて、だんだんと寝ている時間が多くなってきます。

 

 そのためワンちゃんが普段寝ている場所を清潔にして、寝やすい温度を保つことも心がけてください。

模様替えは混乱の元

 また、目と耳も悪くなっていることもあり、突然の模様替えによって居場所を見失ってしまうこともあります。

 

 例え部屋の模様替えをする際にも、ワンちゃんの生活圏はなるべく変えないことをおすすめします。

長時間の運動はNG!

 それから、普段の散歩運動も、あまり長時間は行わない方がいいでしょう。

 

 一方で、気を使いすぎて運動量を減らし過ぎると、一気に足腰が弱くなってしまいます。

 

 最悪寝たきりに近い生活になってしまう可能性もありますので、できるだけ運動時間は今まで通りにし、様子を見て必要なら減らすことを考えた方がいいです。

 

~病気のリスクが爆増~

 年老いたワンちゃんが一番気をつけなければならないのは、まさしくこの病気に他なりません。

素人には病気の判断はできない

 肉体的にも衰え始め、免疫力も下がっていくため、様々な病気怪我に悩まされやすい状態になっています。

 

 そのため、もし少しでも様子がおかしいと思ったら、迷わず動物病院に連れていってあげましょう。

 

 所詮私たち飼い主は動物についての知識なんてたかが知れてるので、専門家による適切な処置とアドバイスをもらうことで、ワンちゃん自身の問題も解決しやすいです。

 

 それに重大な病気の前触れの可能性もあるので、その場合は早期発見こそが鍵になってきます。

 

 人間と同じく、歳をとった際は少し過剰なくらい心配しておく方がいいです。

健康診断も含めて年2〜3回は受診が必須

 それから、動物病院では健康診断も行っていますので、普段行かれていない場合は健康診断の受診をおすすめします。

 

 普段から健康診断へ行かれている場合でも、年に2~3回は行くようにしてください。

 

 大きな病気怪我をしないためにも、前もってできる限りのことをすることがポイントになってきます。

 

 何事においても前もって準備をしておくことは大切なことですよね!

 

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